無言の圧力

言い訳をしているのです。ではなぜ、このような言い訳が出てくるのでしょうか?その答えのなかにこそ、彼氏のできない真の原因がひそんでいます。自分でもまったく思いもよらなかった、自分の真実が隠されているのです。一方、(二)の場合は、長続きする安定した入間関係がつくれないことが根本的な原因ですが、関係がつくれないことの原因のなかに、重大な問題点が隠されているのです。こうした自分の知らない問題点を正しく知ることが、彼氏ができる自分になるための第一歩です。不自然な行動や間違っていた部分を知ってはじめて、いい恋愛がスタートできるのです。本書では、実例を通して彼氏ができない真の原因を探り、問題を解決する方法をご紹介します。また、愛情深い〃いい男”とつきあうための具体策や.注意すべきタブーについてもお話しいたします。最後までおつきあい願えれば幸いです。なお、本書の企画、構成、編集などの重要な仕事を、編集者でもありライターでもある門馬説子さんにやっていただきました。心から感謝申し上げます。また、私の良きディスカッション相手の妻、マリにも深く感謝いたします。アタックする前に「自分なんて、だめかも」と思ってしまう……本気で好きなら、傷つくことは決してない……もっとも素敵な告白の仕方……「私なんか」という発言は、女性の魅力を半減する……「みんなに好かれたい」人は、人間関係につまずきやすい……家族のなかでも「顔色をうかがう」関係……「見返り」を要求している恋愛は成功しない……「無言の圧力」をいやがって、「いい男」はみんな逃げていく……「見返り要求」の下心をなくすために、自分に正直に生きてみよう……育った家庭環境でのクセが、恋愛の成就をさまたげる……「出会いがない」を言い訳にして、みずから恋愛を遠ざける……「幸せになる」ことから、あえて逃げようとする……「結婚なんてこんなもの」と思わせる夫婦は、お手本にならない……相手の気持ちがいまひとつ読めない……相手から見れば、自分は「ナゾの人」になっている……慎重すぎたり疑ったりするのは「拒否」のサインになる……物事の「因果関係」を理解できない女性……「ツモリさえなければ、許されるはず」という大誤解:…「見捨てられるかも」という恐怖が、因果関係をわからなくさせる……父親と悪いところが似ている男性を好きになってしまう……なぜか不倫ばかりしてしまう、「恋愛の放浪者」……舩「恋人探し」をしているツモリが、実際には「父親探し」をしている……満たされない母親が、娘の恋愛の邪魔をする……そもそも恋愛って、どういうもの?
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30代後半で管理職になった女性

「なりたい自分」に向けて自分をプロデュースしていくつもりで、洋服を選んでいってください。するといつのまにか、友人たちに「雰囲気あるよね」と言われるようになるでしょう。それは「自分らしいおしゃれ」ができている証拠です。また、私はヘアサロンでも「ロンドンに行く予定なのですが、街にしっくりくるヘアスタイルはどんな感じになりますか?」と尋ねてみたりします。すると、いままで気づかなかった”自分の見せ方”がわかり、新鮮な気分になるものです。こうしたことをぜひ、28歳までにやってほしい。28歳にもなって、まだ流行だけを追いかけ、流行の服11おしゃれと考えているようでは、「私はセンスがありません」と宣伝しているようなもの。周囲の人にも[自分というものがない人だな」「いい歳をして、まだ自分に似合うものが見つけられないんだな」と思われます。「自分らしいおしゃれ」ができるようになると、自分に自信が出てきます。「流行にも軽く惑わされない私」がそこにいるからです。自信は、何にもまさる美しさのエッセンス。28歳からは、洋服の美しさよりも自信の美しさのほうが、あなたを輝かせてくれるはずです。蓬”セルフ・イメージ”を味方につけようさて、セルフ・イメージをうまく使うことで、自分をプラス方向に変えていくことができるのを知っていますか。「はつらつとした自分」をイメージすれば、自然と行動もきびきびしてきますし、「かっこいい大人の女性」をイメージすれば、歳を重ねるごとに本当に素敵に変わっていけるものなのです。ここで「かっこいい大人の女性」である自分を具体的に思い浮かべられなかったら、オードリー・ヘップバーンなど、憧れの女優の姿をイメージしてもいいでしょう。私の知り合いの女性で、30代後半で管理職になった女性がいるのですが、「憧れはミシェル・ファイファーやスーザン・サランドン」と言って、ふたりが出演する映画のビデオをよく観ているそうです。ミシェル・ファイファーは40歳を過ぎ、スーザン・サランドンは60歳近くになりますが、ふたりとも「自立した大人の女性」としてアメリカでは多くのファンがいます。ひとその管理職の女性いわく、「彼女たちはいざとなれば男性に負けない強さを持っていながら、すごく女性らしくてセクシ」なの」。そんなふたりをお手本にしているせいか、彼女自身、キリリとスーツを着こなしながら仕事中も笑顔をたやさない、魅力的な女性です。また、ある女優さんは20代の頃、エルメスのケリー・バッグを買おうとパリの本店に行ったところ、ショップの人に「もう少し大人になってから、いらつしゃい」と言われたとか。

女のくせに

女性にとって厳しい環境であることは事実なのですが、男社会だからこそ、女性がひとりキリキリしても徒労に終わりやすいのです。女性は、職場では「損して得を取る」という姿勢がいちばんいいと、私は思います。心理学的に見ると、男性は何か目標を立てて、それに向かって突き進んでいく。これを「男型エネルギー」と言うのですが、対して女性は周囲との調和や協調を大切にするやわらかくて温かい「女型エネルギー」を持っています。たくさんの会社を見ていてわかるのは、いい会社」というのは男型エネルギーと女型エネルギーのバランスがうまくとれているということです。女性が不満を感じるような会社はきつと、男型エネルギーが強大なのでしょう。でも、その中で気持ちよく仕事をするには、女性は無理に男性に対抗するよりも、ひと自分の女型エネルギーを大切にしたほうが絶対にいい。「男性に負けるもんか1」ではなく、女性らしいやわらかいエネルギーを武器にしたほうが賢明。そのほうが断然、得なのです。「女だから」「女のくせに」といった男性の発言にはカーッとくることもあるでしょう。でもそこで、「男女差別ですー」と怒るのではなく、にっこりと受け流しておく。そして心の中で「こういう男が時代に取り残されるのね」と、ほくそ笑んでいればいいのです。それに新入社員の頃ならいざ知らず、30歳近くになっても男性の発言に目くじらを立てていると、「ヒステリックだ」「扱いにくい」と思われるのが関の山。もちろん男性が悪いのですが、そこでひとりでがんばっても疲れるだけです。ですから、女性が職場で快適に仕事をしようと思ったら、男性にかわいがられる女こ性でいたほうがいいのです。それは、媚びを売るということではなくて、男性の心理をうまくついて、彼らを利用してしまえぱいいのです。職場の人たちの共感を得ていけば、あなたに対する信頼度は強まって、絶対に仕事がしやすくなる。それが結果的に昇進や抜擢につながる可能性を高めるのです。叱られ方にもルールがあります自分が仕事をしやすい人間関係を社内でつくるには、まず上司との関係がカギになります。上司とうまくやっていくコツは、「相談する」こと。男性というのはヒーロー願望が強いので、「自分の手で女性を救った」「自分のカで女性が元気になった」と思えるのは、とてもうれしいものなのです。私は経営者の方たちを対象にしたセミナーも数多くこなしていますが、えらい人ほど、社員や部下の思っていることがわからない、と実は寂しい思いをしているのです。ですから、相談をしたり何か質問したりするだけで上機嫌。

彼の商品価値を上げていく。

とても知性を感じさせる気遣いだと思います。蓬”男の商品価値”を上げる女とは?ただ、「知性のある女性」といっても知識をひけらかしてはいけないということは覚えておきましょう。先にも言ったように、男というのはプライドの高い生き物なので、「あなた、こんなことも知らないの?」なんて言われたら、ものすごく不愉快になる。そして、「鼻につく女」と反感を持つでしょう。考えてみれば、必要以上にわけ知り顔で、えらそうなことを言う男性はあなたもイヤではありませんか。それよりも、ふだんは何も知らないような顔をしていて、あなたが困ったときにサッと助け船を出してくれるような男性のほうが、頼れる気がしませんか。それと同じで、男性も、あなたがふと見せる知性に惹かれるものなのです。だから、「能ある鷹は爪を隠す」といった具合で、知識を蓄えつつ、それをことさら見せないでいるほうがいい。そして、彼が困ったとき、いざというときに、あなたの知識を提供すればいいのです。イメージとしては、「名マネジャー」でしょうか。言葉は悪いかもしれませんが、あれこれ工夫して、彼の商品価値を上げていく。そんな意識を持てば、自分の知性を磨くのも楽しいでしょうし、気がついたときには、あなたは「男性の運を上げる女性」になっているのです。霧男心をつかむ”4つのスキル”私はいつも「ちょっとしたテクニックを身につけるだけで、男と女の関係がうまくいく確率はグンとアップするものです」と言っています。これまで多くの方から男女関係の相談を受けてきた中で、「男性心理を理解していれば、こんなに悩むことはないのに」「男の考え方や会話のコツを知っていれば、恋はもっとうまくいくのに」と感じることが本当に多いのです。そこで、28歳までに最低限これだけは知っておいてほしい、男心をつかむ4つのスキルをここで説明することにしましょう。ひとつ目は「提案できる」です。男性と食事に行ったとき、「何を食べたい?」と聞かれて「何でもいい」という返事がかわいらしく聞こえるのは、せいぜい22歳ぐらいまで。28歳にもなってそんな返事をしていると、男性は「控え目な女性だ」とは思わず、「本当に何も考えていないんだな」「自分の意見が言えないんだな」と思うでしよ・つ。しかも州何でもいい」という言葉が、男性にとてもプレッシャーを与えることを、知っていますか?男性は「彼女をリードしなくてはならない」と気負っていることが多いものです。それでいて、女性ほどレストランの情報や流行に敏感ではないので、「何でもいい」と言われるとプレッシャーを受けるのです。